出産ビデオ
両親学級も残りあと1回、今日いれてあと2回・・・。
当初の参加者は10名だったけど、1人抜け・・・2人抜け・・・。
私が一番予定日が近いので、その「抜け」が何を意味するのかは
ちょっと考えると胸が痛くなることで。
とりあえず33週まで無事に育ってくれている赤さんの生命力に感謝。
★
今日はお産の進行のレクチャーと、リアル出産ビデオ鑑賞?と病棟ツアー。
出産ビデオに衝撃。
よくテレビで流れているような出産ドキュメント番組どころの騒ぎちゃうで。
ほんまに赤さんの頭が、お母さんの子宮口から出てくるところが
数分間どーんとアップで映されている・・・・・・・・ぎゃー!!!!!!!
肝心の妊婦の私が軽く目を背けてしまうくらい衝撃やった。
これ、やるっちゅうねん、近々。
ビデオの中で、お母さんの局部から頭だけ出した赤さんと目が合ってしもた。
あああ。衝撃。
でもおかげさまでまた少し肝が据わった気がする・・・・・・・。
見終わってクラクラしたけど、講師の助産師さんは二人とも涙ぐんでいた。
このビデオ、きっと何回も見たはずなのに・・・・・・・・・。
えらいなあ。そういう感情のふるえがあるからこそ、助産師という仕事を
続けてはるんやろなあ。
会社の、出産経験のある同僚が、目をきらきらさせながら
「子供産むとき、しみじみ、助産師さんてほんまかっこええ職業やなあ、
立派な職業やなあって思ってん」
と言うてた意味がわかった。ほんまやねほんまやね。
★
「最近の研究でどうも陣痛や分娩はお母さんの体の意思ではなく
外に出ないといけないという赤ちゃんの意思に支配されているということが
解明されつつあります」
と助産師さんは言うてはった。それは凄い納得。
つわりから味覚の変調、精神状態や体の調子まで、妊娠が判明してからこっち
私の意のままになることはひとつもない。
いまこうしてPCに向かっているときも、小さな手で中から私のお腹を
きゅーきゅー、ぽこぽこ押してくるこの人に支配されている。
あんた後は任せたで、お母ちゃんは、出てきたいっちゅうアンタの意思を尊重して
痛みに耐えてアンタを出すだけやから。それはがんばるから。
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